連休の洞爺湖

世の中が停滞している3月~4月、私も故あってフォトメールお休みをしていましたが、ようやく洞爺湖を巡ることが出来ました。

例年であれば最初に“こぶしの花”が咲き、“さくらの花”となるのですが、
今年はともに満開です。

しかしながら、自然劇場は常にオープンしているにもかかわらず、
無観客状態!
せめてもの出来ることとしてフォトメールをお送り致します。

東湖畔1
東湖畔2
旧洞爺村

田んぼの水面に中島が映っています。
暮らしを入れてパチリ。

夕日が見える渚公園1
夕日が見える渚公園1

この日は薄曇り、夕日は叶いませんがおだやかな“春うらら”の雰囲気を
お届けします。

夕日が見える渚公園2

湖畔沿いのフキとフキノトウ。

3月から4月にかけて、湖畔沿いには、カタクリ・エゾエンゴサク・エンレイソウ等
たくさんの小さな花が咲き誇っているのですが今はENDです。

フキノトウ

フキノトウが育つとどうなるの?
タンポポの様に綿毛になって子孫を増やします。

東湖畔3

“さくらの花”越しの中島。
静かな春の幕開けです。

これからも、営みが変わらない自然劇場をご紹介致します。
お楽しみに!

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